顔の汗には顔に使える薬や制汗剤を!顔に制汗剤を使うときの注意点

顔の汗には顔に使える薬や制汗剤を!顔に制汗剤を使うときの注意点

顔汗対策として顔の汗を止める制汗剤を使用する際は顔に使ってもOKな制汗剤(薬)を使用することが大切です。

 

顔というのは比較的皮膚の薄い場所になります。
瞼(まぶた)をはじめとする人体の中でも最も皮膚が薄いとされる個所が顔には含まれているため、非常にデリケートな部位でもあります。

 

 

ちなみに瞼は人体で一番皮膚が薄い個所とも言われ、その厚みは0.02mmしかないとも言われています。逆に一番厚い皮膚は足の裏(かかと)で1.4mmもあります。参考値だけでも約1.4oの違いがあるということです。これだけ皮膚の厚みに違いがあれば、それぞれ使う制汗剤も変えるのがベストです。


 

適用外の制汗剤や薬を使用した場合、高い制汗作用は得られるかもしれませんが、その代償として肌荒れ、かぶれ、かゆみなどといった副作用が現れる可能性もあるので注意が必要です。作用の強い制汗剤を使えば汗を止める高い効果は得られやすくなりますが、強い効果にはそれなりの代償も伴うということは理解しておくことも大切です。

 

特に手足の多汗症(手掌多汗症や足蹠多汗症)など手足用に作られた制汗剤などは手足の皮膚が非常に分厚いこともあり、作用が強い場合もあります。そういった制汗剤や薬を顔に利用してしまうと上記のような副作用が現れやすくなります。そのため、手足用の制汗剤を所有している場合は使用に注意しましょう。

 

手足でなくても脇など比較的皮膚の薄い個所用の制汗剤などでも顔への適用でない場合はなるべく使用を中止した方が無難です。もし、利用する場合はいきなり顔全体に使用するのではなく、顔の一か所へ点づけするなど自分の肌への適応を確かめてから使い始めるのが良いでしょう。

 

ただし、顔への使用が認められていないものを使って肌が荒れてしまってもそれは自己責任になるので少しでも心配な場合は顔用の制汗剤、または、顔も含む全身に使える制汗剤を利用するようにすると良いでしょう。

 

顔汗に悩む人は顔の汗だけであれば顔汗専用の制汗剤を利用するのも良いですが、顔だけでなく全身に汗をかきやすい方もいます。そういった場合は顔用と全身用に分けたり、顔も含む全身用の制汗剤を利用するようにすると良いでしょう。

 

ただし、全身用の制汗剤というのはやはり皮膚の薄い個所に合わせて作られているため効果はあまり強くありません。局所的に大量の汗をかいてしまい悩んでいる方は部位専用の制汗剤を使用した方が高い効果を得られるのでどちらが良いのかをよく考えて制汗剤、薬を選ぶようにすると良いでしょう。

 

価格の高い制汗剤もありますが、数千円、数万円で汗の悩みを少しでも軽減できるのであれば値段以上の価値があるのではないでしょうか。汗の悩みは深刻なので悩みを解消できるものを選ぶようにしてください。

 

 

トップページ:顔汗を止める薬と制汗剤【ひどい顔汗もピタッと止める方法】

関連ページ

制汗剤はなぜ効果的なのか?作用の仕組みと人気の秘密
顔汗対策として制汗剤がなぜ効果的なのか?制汗剤の作用の仕組みと多くの方に取り入れられている人気の秘密に迫ります。
顔に使える制汗剤の特徴は?顔汗対策用の制汗剤の選び方
顔汗対策として使う制汗剤の特徴と選ぶ上でのポイントをまとめました。肌が薄くデリケートな部位なので顔汗用の制汗剤は正しく選びましょう。
顔汗に効く!制汗剤作用を持つ効果のある成分とは?
制汗剤の制汗作用を持つ主要成分についてまとめました。市場に出回る多くの制汗剤に含まれる代表的な成分になります。
制汗剤とデオドラントの違いは?※効果・成分・どんな人向け?
一緒のものと捉えてしまっている方の多い「制汗剤」と「デオドラント」。この2つの違いについて、効果・成分・どんな人向けなのかをまとめました。あなたに必要なのはどっち?
顔汗適用外の制汗剤は顔に使用しても大丈夫?
脇汗用、足汗用など他の部位に使っている制汗剤を顔に使ってもいいのか?顔汗適用外の制汗剤を顔に使う前に読んでください。顔汗適用外の制汗剤を顔に使うのは注意が必要です。
制汗剤の肌荒れトラブルを予防するための対策
制汗剤を使う上で気を付けたいお肌のトラブル。肌荒れなどを起こさないために注意しておきたい点を紹介します。