顔汗の原因は「多汗症・肥満・汗腺機能不足」の3つにある!

顔汗の原因は「多汗症・肥満・汗腺機能不足」の主に3つのどれか

顔に大量の汗をかいてしまって化粧が落ちたり、人前で恥をかいたことがある方にとって、顔汗は厄介な存在でしかないでしょう。何をすれば改善されるのか、対策を探そうとする方は多いかと思います。しかし、その前に原因を突き止めるのが先です。顔汗の原因は主に3つと言われており、その中から自分に該当するものを見つけることで早めの改善に繋がるのです。顔汗の対策をするのであれば、まずは原因を突き止めるところから始めましょう。

 

顔汗の主な原因は、「多汗症」「肥満」「他の部位の汗腺機能不足」の3つが挙げられます。まずひとつずつチェックし、自分に該当するかどうか確認してみてください。

 

【多汗症】
多汗症は、汗を大量にかくと一番最初に思い浮かぶ病気だと思います。そもそも「多汗症」とよく似ている単語として「汗っかき」がありますが、この2つは全くの別物であることを覚えておきましょう。多汗症は体温調節が不要な状況でも汗をかきますが、汗っかきは運動や暑さなど体温調節が必要な時に大量の汗をかきます。汗っかきは体質なので、そこまで気にする必要はありません。しかし多汗症の場合、例えクーラーが効いている部屋にいても汗をかきます。多汗症を引き起こす原因は自律神経が乱れていることが多いので、病院で一度診てもらうと安心です。

 

【肥満】
「太っている人=汗っかき」というイメージがあるかと思いますが、案外それは偏見ではなく、きちんとした根拠があって生まれているイメージなのです。肥満の方は体全体に脂肪を多く蓄えているので、体の中の熱をうまく放出できない傾向があります。では、放出できなかった熱はどうなるのか?答えは、汗をかいて体温を下げようとするため、結果的に顔を中心に全身に汗をかいてしまうのです。また見た目だけでなく、BMI22以上の体脂肪率が高い方も、同じ傾向が見られるので要注意です。

 

【他の部位の汗腺機能不足】
通常は暑さや運動、食事の消化などで体温が上がれば、汗を出して体を冷やそうとします。しかし、他の部位の汗腺機能が弱っていると、顔や首周りばかりから汗が出てしまい、大量の顔汗となるのです。特に手や脚の汗腺が弱っていると、顔から滝のような汗が出ると言われています。

 

以上3つが顔汗の主な原因です。ただし、他にも更年期障害や代謝異常、神経伝達系に障害が起こる疾患などの病気も稀に原因となるので、気になる症状がある場合は早めに病院で診てもらうことをおすすめします。

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